Concrete CMS(旧 concrete5)アプリイメージを利用する
Concrete CMSアプリイメージインストール手順
XServer VPSをご利用中の方
1.「追加申し込み」をクリック
XServerアカウントへログインし、「追加申し込み」をクリックしてください。
2.Concrete CMSをインストール
「イメージタイプ」における「アプリケーション」タブより「Concrete CMS」をクリックしてください。
お申し込み・お支払いを完了することでサーバーへ自動でインストールされます。
セットアップ準備
パケットフィルターの設定
VPSパネルの「パケットフィルター設定」から、パケットフィルター設定を「ONにする(推奨)」に設定した上で、「Web」のフィルタールール設定を追加してください。
※SSHクライアントをご利用される際には、「SSH」も設定する必要があります。
パケットフィルターの設定は下記マニュアルからご確認ください。
パケットフィルターの設定について
IPアドレスの確認
VPSパネルのトップページで確認することができます。
データベース情報の確認
Concrete CMSセットアップ手順
1.「電源操作」より「起動」を実行
VPSパネルへログインし、画面右上にある「電源操作」より「起動」を実行してください。
すでにサーバーが起動している場合は次の手順へ進んでください。
2.Concrete CMSのセットアップ画面へアクセス
ブラウザから「http://[事前に確認したIPアドレス]/」にアクセスし、Concrete CMSのセットアップ画面へアクセスしてください。
言語設定をプルダウンリストから「日本語」に変更し、「→」ボタンをクリックしてください。
画面表示までに時間がかかる場合があります。
3.動作環境のセルフチェック
この画面ではConcrete CMSの動作環境が整っているか、セルフチェックの結果が表示されます。
XServer VPSで提供する「Concrete CMS」はすべて設定済みで提供しておりますので、そのまま「インストールを続ける」ボタンをクリックしてください。
4.サイト情報を入力
以下内容を入力してください。
名前 | 任意の名前を入力 |
---|---|
管理者メールアドレス | 任意のメールアドレスを入力 |
管理者パスワード | 任意のパスワードを入力 |
パスワード確認 | 「管理者パスワード」と同じ内容を入力 |
5.デザインテンプレートの選択
お好きなテンプレートを選択してください。
6.データベース情報を入力
事前に確認したデータベース情報を用意していただき、以下内容を入力してください。
サーバー | localhost |
---|---|
MySQLユーザー名 | MySQL ConcreteCMS usernameの内容 |
MySQLパスワード | MySQL ConcreteCMS passwordの内容 |
データベース名 | MySQL ConcreteCMS database nameの内容 |
7.「プライバシーポリシー」のチェックボックスをクリック
「プライバシーポリシー」のチェックボックスをクリックしてください。
8.「ConcreteCMSをインストール」ボタンをクリック
「ConcreteCMSをインストール」ボタンをクリックしてください。
※詳細オプションの内容はそのままで問題ありません。
9.設定完了
以下のような画面が表示されたらインストール完了です。
「サイトを編集」ボタンをクリックしてください。
10.サイト表示
以下のようなアンケート画面と使い方の動画へリンクが表示されます。
それぞれ「Skip」「Got it!」をクリックすると、サイトが表示されます。